鳥見山公園をスタートです。
鳥見山公園は、春にはサクラがらんまんと咲き誇り、夏には町の花であるあやめが見事な紫色の花を咲かせ、1年中行楽客でにぎわいます。
鳥見山公園内には、野球場、陸上競技場、多目的グランド、テニスコート、体育館等数々のスポーツ施設が整備されており、一大スポーツワールドとなっています。
前に体育館でバドミントンをしたことがあります。
駐車場も広いので便利です。
舘ケ岡磨崖仏は、福島県須賀川市舘ケ岡向山にある磨崖仏です。
須賀川市を流れる滑川の南岸で、中世にこの地を治めた須田氏の居城であった向山丘陵の西崖面に彫られている。定印を結んだ阿弥陀如来の像で、高さはおよそ2.2m。周囲には供養碑と考えられる梵字や蔓陀羅の刻まれた壁面が崩れ落ちた状態で点在している。
鎌倉時代後期の作とみられ、ここから700mほど北にある大仏山来迎寺がかつてここにあった跡であると伝えられているということです。
車を停めるのでは少し離れたところに空いているところがあるのでそこに停めておけます。
石の上面に大日如来を中心とした梵字曼荼羅と地・水・火・風・空の五大を表す梵字を刻んだ五輪塔が線刻されています。
神成横穴古墳群です
横穴古墳は自然の丘陵を利用して掘り込んだ遺体埋葬用の穴で、古墳時代後期になってから盛んに造られるようになり、群を成すのが特徴です。この横穴墓群は、南崖面約300mに及ぶ広さを持つと考えられています。発掘調査の結果、玄室【げんしつ】(遺体を安置する部室)は不整な台形や長方形の平面形を持ち、天井部はアーチ型をしています。また副室を備えたものも検出されています。副葬品【ふくそうひん】は鉄鏃【てつぞく】、釘【くぎ】、坏【つき】、大甕【おおがめ】などが発見されています。横穴墓は市内に数ケ所確認されていますが、当時の家父長家族を背景とした地域的・政治的集団の統率者・族長クラスの共同墓地と考えられています。
ガラス張りの建物で囲われた祠です。
なかなか良い感じです。
コースを作っていて気になる店を見つけました。
ASOLA BERRY (あそらベリー)です
建物もオシャレな感じです。
営業しているのかなと思ったら男の人が出てきました。
自社ハウスで丁寧に育てた完熟いちごを販売する直売所兼カフェです。
内装は構造用合板を貼ってそのまま見せています。
成人式が近いので新成人おめでとうのPOPがありました。
プレミアムBOXは2500円でかおり野と紅ほっぺが2500円です。
ほんと大きいです。
なかなかこんなに大きいのは見ないです。
朝採りの今日一特大は本当に見たこと無い大きさのいちごで500円です。
いちごシェイクは700円でいちごフロートヨーグルトが500円です。
その他にもホットコーヒーとアイスコーヒーが300円です。
アイスカフェラテが350円
プレミアムBOXを購入しました。
帰ってから食べましたが、甘くて美味しかったです。
宇奈己呂和氣神社に寄りました。
安積疏水 大谷1号水路橋(逆サイフォン式)です
こんな所があるのは知りませんでした。
郡山市三穂田町大谷地区で、安積疏水を東西に流している「大谷一号水路橋」は、昭和35年(1960年)に建造された高架式水路。
国営新安積開拓建設事業(昭和16年度~昭和41年度)で造成された。水路を横切る道路をサイホンの原理を使って、ポンプを使わずに水を流しているのが特徴。
安積疏水を次代に受け継ぎ、郡山地域の更なる発展に貢献しているということです。
郡山市青少年会館でトイレを借りました。
郡山市青少年会館は、集団宿泊研修や団体活動を通じて心身ともに健全な青少年の育成を図るための宿泊研修施設で、100名まで宿泊が可能です。
また、団体活動の場を提供することにより、生涯学習の振興も行っています。
近隣の西部体育館や西部サッカー場、大槻公園スポーツ広場等のご利用と併せ、学校や各種サークル活動による学習やスポーツ合宿、企業等の宿泊研修にも利用できるということです。
大槻公園は、西部サッカー場や大槻公園スポーツ広場、西部体育館、郡山市青少年会館などの施設が揃っている大型公園です。池や山もあり、のんびりした空気は子どもだけでなく大人にもおススメです。
手打中華 麺民 ことぶき家に行きました。
券売機で注文します。
基本ワンタン麺、中華そば、チャーシュー麺、特製胡麻中華です。
ワンタン麺1000円と特製胡麻中華930円を注文しました。
席はカウンター席とテーブルと小上がりがあります。
カウンター席に通されました。
令和5年1月3日より値上げしたようです。
ワンタンは皮がとろとろです。
やっぱりとろとろのワンタンが美味しいですよね。
特製胡麻中華のスープもあっさりしていて美味しいです。
麺は平打縮れ麺で美味しかったです。
ナルトは店の名前のことぶきの漢字が使われていました。(^^)
如法寺に着きました。
出店が準備を始めていました。
予定よりも早く着きました。
参拝客もこれからという感じです。
七日堂まいりは、毎年1月6日~7日に行われる如寳寺馬頭観世音の祭礼です。
元々は、物々交換の場、つまり海の幸、山の幸を持ちより交換していた市から様変わりして、現在では、「ダルマ」・「まさる」・「団子さし」の団子の木など縁起物を売る初市に変化して来ている。「まさる」は昨年に勝るという意味でダルマは七転八起という縁起物。
境内の内外は約十万人の人手で終日賑わい参詣を終えた人々がそれぞれ縁起物など買い求めています。
この馬頭観世音菩薩は、虎丸長者が大同二年(807年)時の帝、平城天皇より御下賜されたもので、郷土住民の守護佛とされました。
参詣者の諸々の願いを馬が走る如く早く叶えるといわれ、五穀豊穣・萬民豊楽、近年では交通安全・合格成就等の参詣者も多く、門前通りが歩行者天国となり、今までに増してたくさんの人手で賑わっています。
乙字ヶ滝のライトアップに来たのですが、まだ時間が2時間位早いです。
阿武隈川の乙字ヶ滝でのライトアップと隣接する公園で色鮮やかなランタンを点灯。
幻想的な景観・雰囲気を期待したのですが、待っているのも大変なので来年ですね。^^;
2023.12.22(金)~2024.01.14(日)
■点灯時間:16:30~20:30 ※土日祝/年末年始も点灯