サイクルロゲイニング in 大洗 「OARIDE」

サイクルロゲイニング in 大洗 「OARIDE」に参加してきました。

www.youtube.com

走ったコースです。

ridewithgps.com

スタート会場はひたちなかエネルギーロジテック港中央公園です。

8時半から受付です。

開会式でゲストライダー四人の紹介です。

○MIZU-今泉瑞希-
スポーツと旅を愛するトラベルサイクリスト。インフルエンサーとして様々なメディアで「スポーツ×旅」の魅力を発信している。趣味のトライアスロンではIRONMAN世界選手権完走。2024年7月に総距離515kmのウルトラマントライアスロンinカナダに挑戦予定。女性アスリート支援「ANGEL PROJECT」所属。

○あっちゃん
2021年ロードバイクデビューし、ヒルクライム、ロングライド、カフェライドなど幅広く自転車を楽しんでいる。愛車はLOOK 785HUEZ RS。女性アスリート支援「ANGEL PROJECT」所属。

○今田イマオ
自転車大好きお兄さん今田イマオです。
自転車の楽しさや遊び方を提案しています!!
「今」という瞬間を楽しみたいと思いGRAVEL ROAD HACKを運営しています。
自転車がもっと身近な遊び道具になるよう、これからも活動していきます。

○Hima
自転車大好きHimaですっ!普段はゆるポタだったりグラベルで遊んで自転車を楽しんでいます。チャリ部の副部長として色んな方と自転車を通じて交流もしています!

大洗町は東西2.5km、南北9kmのコンパクトな町なのでもらった地図をみると5時間で全て回れる感じです。

優勝を狙う健脚な人もおり、今回はのんびりコースも無いのでかなり厳しい感じです。

スタートしてすぐにエイドステーションのお惣菜のかじまに行きました。

ここでカニコロッケが食べられます。
そして、80年の歴史を持つカニの加工工場直販
ズワイガニやタラバガにも購入出来ます

チケットを渡してずわいがにたっぷりコロッケをゲットしました。

普通なんとかコロッケと言ってもどこに入っている?というのが多いのですがこちらのコロッケは本当にカニがたくさん入っていました。

美味しかったです。

味の店 たかはしに行きました。

何度目かの訪問です。

みつだんごは大洗の伝統食らしいです。

今回は自転車のイベントなのでチケットを渡して頂きました。

自転車は隣の駐車場へ置いてくださいということです。食べるのも隣の駐車場で食べてくださいということでした。

こんなに大きくてあいかわらず一本60円のようです。

蜜の上にきな粉がかけてあるので、急いで食べたらみんなむせてしまいました。

磯節碑です。

磯節は,日本三大民謡の一つで,平成30年7月には大洗遺産の第一号に認定しました。

碑の脇には,大洗本場磯節保存会による磯節を流すスピーカーも設置し,タイマーにより児童生徒が登校時に磯節を聞くことができる仕組みになっています。その他の時間はボタンを押すことによって,唄を聞くこともできます。

月の井酒造店は、慶応元年(1865年)、日本酒の酒蔵として創業いしたというとです。
松前屋」の称号で酒造りをはじめ、ほどなく、中秋の名月の光を受けた波頭が金波、
銀波に輝く美しさにあやかり「月の井」と名づけられたということです。

川崎大師の「月の井」また、初代彦市が神奈川県の川崎大師に参拝の折、庭園に 弘法大師が飲んでいたという井戸から清冽な水が湧き出ており、「月の井」と称されていたこの井戸の水にあやかって「月の井」と酒名をつけて、飲んでくださる方の健康と厄除けを願ったとも言われています。

イベントで来るのがわかっているようでお店の人が出てきてくれました。

時間が無かったので次回はゆっくり訪問したいと思います。

ボーナスの動物のモニュメントでくじらがあったので写真を撮りました。

大洗灯台(磯浜灯柱)です。どこから見えるか探しました。^^;

大洗灯台(磯浜灯柱)は、きれいな日の出が見えることで人気の観光スポット。現在は灯台としての役目を終えていますが、海と空の青色に白い灯台がアクセントとなっているので、撮影スポットとして親しまれているようです。

交差点でゲストと遭遇しました。

あっち向いてホイで勝てばポイントが貰えます。

ボーナスポイントゲットしました。

SPです。(^^)

 

 

大洗磯前神社の神磯の鳥居です

御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、神聖な場所として禁足地(足を踏み入れてはいけない場所)としました。
 
 古くから景勝地としても知られており、徳川光圀公が当神社を参拝の折に、この景観を称え、
あらいその岩にくだけて散る月を
一つになしてかへる浪かな
 
と詠まれました。
 現在この岩礁の上に降臨の場所を表す鳥居が建っており、神社だけではなく大洗町のシンボルとなっています。
 毎年元日には、宮司以下神職は海岸に降り、大神の御降臨の地を照らしながら昇る初日の出をお参りする「初日の出奉拝式」を執り行います。
 季節を問わず、日の出の時刻には、絶景を写真に収めようと多くの写真愛好家が集まります

自転車で来たときは必ず寄ります。

大きな鳥居が二ノ鳥居です。

百段以上のぼるり神社に参拝します。

今回はイベントで時間が無いので参拝しないでしまいました。

磯節発祥の地碑です。

地図をみると上の道から行ったほうが良いのか下から行ったほうが良いのか悩んで下からいったら結構登りました。^^;

案内は出ているのですが、植栽に囲まれて見つけにくいです。

碑には 西條八十の書による 歌詞の一節も書かれているが, 西條八十の作詞ではないということです。

磯節の由来については 碑文に書かれているが, 文中「関根安中」の名前が見られます。

盲目の関根安中は, 三津出身の明治時代の大横綱 常陸山の巡業に同行し, 旅先で磯節を披露し, その独創的な節まわしと独特な歌声で磯節を全国に広めたそうです。

碑の前に立つと 「磯節」の録音が流れてくるが, これは 今日普通に歌われている「磯節」とは違い, 関根安中が歌ったものだということです。

SPです

フォトフレームになっていて、調べてみると大洗・ひたち海浜シーサイドルートと六角形のマークに書いてありました。

ringringroad.com

ringringroad.com

アクアワールド茨城県大洗水族館に着きました。

イルカの像の前で記念撮影です。

水辺プラザです。

茨城船甚句(いばらきふなじんく)碑です
山形七之介、石澤竹楽、小野崎加道、青木靖月らが、「網のし唄」を発表したのち、
古老などから聞き込みを行い構想を練って作ったのがこの「茨城船甚句」だそうです。
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「この唄は、大洗海岸をはじめ、三浜地方で昔から唄われてきた「網のし唄」の元唄と言われております。
戦後水産加工業を営む傍ら本場磯節保存会の会員として活躍していた古老山形七之介翁がよくこの〈船甚句〉を愛唄していました。
現在のような機械船にならない時代、漁師が漁労のために漁船を操り、漁場と港の往復に櫓を操りながら唄った〈櫓漕ぎ唄〉と言われています。

もともと題名のなかったこの唄に、
昭和23年春、本場磯節保存会の石澤竹楽会長が【茨城船甚句】と名付け、昔から唄われていた歌詞に、
「朝も早よから 出船の支度 港大漁で マネ揃い」という歌詞を補作し、以来全国の民謡愛好家に唄われるようになりました。 

この唄は、はじめは「船甚句」であったが、のち「那珂湊船甚句」となり、さらに「茨城船甚句」となった。

海の男の唄で活発に力強く唄う。

お囃子の「コイショ」は往時の船漕ぎのさまをしのばせる。

「船甚句」は「網のし唄」の元唄と記されているが、その源流は宮城県海上に唄われる「遠島甚句」である。

弟橘比賣神社です。

時間がないので入口の鳥居までで上までは上がりませんでした。

御祭神の弟橘比賣命(おとたちばなひめのみこと)は弟橘媛命とも書きます。

日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃で、媽祖さまと同じく海にまつわる伝承がある神様です。

現在ここに媽祖さまの御神像自体は存在しないようです

願入寺開基堂です

親鸞の孫である如信により鎌倉時代に開寺されました。(如信上人は本願寺2代目)当初は福島県にありましたが、戦乱を避け茨城県に、そして江戸時代に水戸光圀公より大洗に移されました。願入寺には、本尊の阿弥陀如来立像の他、親鸞聖人の画像などの県指定文化財が保管されています。

ここも山門の前で写真を撮って先を急ぎました。^^;

水戸八景「巌船夕照」です

水戸藩徳川斉昭(烈公)が水戸八景のひとつとして選定しました。
願入寺の後ろに辺り眼下に那珂川涸沼川が合流し、はるかに筑波山を望む景勝地です。天保5年、「巖船夕照」と自筆し寒水石の碑を建てました。

烈公の歌に「筑波山あなたは暮れて岩船に日影そ残る岸のもみち葉」があります。

カジキの像です。

観音像です。

藤田東湖像です

これが天保年間に水戸藩主・徳川斉昭公の片腕となって改革を進めた「藤田東湖」の像であり、その右横には有名な「正気歌」全文を刻んだ大きな石碑が建っております。

像の左横にある大洗町商工観光課作成の説明板によれば、この銅像(筆者註:東湖像と正気の歌碑とともに、その基礎工事、庭園植樹などを含めて)は大洗出身の飛田勝造という方が皇紀二千六百年を記念して昭和16年に母校に寄付したもので、従って初めは磯浜小学校(現「大洗小学校」)の一角、袖ヶ浦を眼下に見る高台に建てられました。
  しかし、戦後、東湖像も「正気歌」碑も小学校の校庭に置くのは似つかわしくない(勤王思想という特定のイデオロギーの鼓吹者?)と考えられるようになりましたので、昭和30年11月に現在地に移転したのだそうです。

眞端の橋の碑ですが、気が付かなくて通り過ぎてしまいました。

平成元年11月に建立されたもので、鎧兜に身を固め、左手に弓を携えた馬上の武者が描かれています。「史跡真端の橋碑建立実行委員会」の撰文、大久保景明氏の書で、碑文には次のようにあります。

「  往古八幡太郎義家が征奥の際、軍を率いてこの地眞端の橋と通過したと言い伝えられている。
  このたび水路は整備され、橋は廃された。
  永く里人の心に生きてきた伝承史跡の絶ゆるを惜しみここに旧橋名を刻し後世に伝えるものである。」

日下ヶ塚古墳(ひさげつかこふん)です


最初は、車塚古墳(くるまつかこふん)です

国指定史跡となっている磯浜古墳群中の車塚古墳。
標高約35メートル 独立丘陵上に位置しています。
規模は直径約88メートル、高さ13メートルの段を有する全国で7番目の規模の円墳です。
墳丘には拳大の埴輪や葺石がみとめられます。
築造年代は、4世紀後半頃と推定されています。

フェンスで囲まれた範囲が墳丘ですが、その周りにも周濠と呼ばれる濠が掘られていたようです。
古墳には、葺石と呼ばれる崩落を防ぐ石が敷き詰められ、この地域では出始めの頃の埴輪も並べられています。

姫塚古墳です。

全長約29.4メートル、高さ約4.4メートルの規模を持つ前方後方墳である。後方部は幅に比べ長さが1.25倍の縦長の形態を持ち、前方部は大きくハの字形に開く。墳丘に沿う周溝は、後方部外縁は楕円形に近く、前方部は狭小となる。このような特徴は、弥生時代の前方後方形墳丘墓にも見られる特徴で、その影響を受けている。
 遺物は少ないが、後方部西周溝内の最下層からは、写真の小型丸底鉢が墳丘から転落した状態で出土しており、葬送に伴う土器配置の一端が浮かびあがる。埴輪は伴わない。

この土器は、類例に乏しいが、直下の集落、一本松遺跡の弥生時代後期十王台式の竪穴建物から似た特徴を持つ土器が出土しており、弥生時代古墳時代の境に当たるものと見られる。
 以上より、3世紀後半頃の古墳とみられ、磯浜古墳群の中でも最初に造られ、茨城県内でも古い出現期に帰属する。那珂川流域河口部における、古墳文化の波及を考える上で、特に重要な遺跡と考えることができる。

日下ヶ塚古墳(ひさげつかこふん)です

今を遡ること、約1,650年前の4世紀後半頃に造られた古墳です。上から見た形が鍵穴のような形をしていて、前方後円墳と呼ばれています。全長約101.4m、高さ約10mの大きさで、前方後円墳としては茨城県内有数の規模を持っています。墳丘の周りには周濠と呼ばれる濠がめぐっていて、規模は更に大きくなります。
古墳には、この地域では出始めの頃の埴輪が並べられています。
昭和24年8月、國學院大學により後円部の墳頂に存在する埋葬施設の発掘調査が行われました。その結果、粘土で覆われた木棺が安置されていた事が判明しました。その内部からは、壮年の人骨と共に、青銅製の鏡、石製の模造品、木製の櫛やアクセサリー類など、総数4000点以上にのぼる副葬品が発見されました。

涸沼橋です。電車が近くを通っていて電車と一緒に映るとポイントアップということで電車が来るのを待ちました。

大洗駅前のイルカのモニュメントで3匹が同じ方向で飛んでいる感じです。

桜道公園です

桜の木が沢山あるので桜の頃また訪問してみたいです。

大貫橋です。

SPです

多分ここですね。^^;

大洗町 夕日の郷 松川に到着しました。

前にも自転車のイベントで訪問しました。

夕日の郷松川は、平成28年に涸沼湖畔にオープンした施設です。
市街地の喧騒から離れ、緑豊かな自然とラムサール条約登録湿地の涸沼を背に、ゆったりとした空間でキャンプをお楽しみいただけます。
また、3月・10月上旬は筑波山頂に夕日がかかり、涸沼湖面にダイヤモンドが光り輝くような幻想的な風景、『ダイヤモンド筑波』が臨める絶好の時期です。

駅横マルシェが開催されました。
天気も良く多くのお客様で賑わっていました。

焼き芋が安かったです、小さいですが三本入って100円でした。

スイーツでポイントが貰えるので焼き芋や芋ステック、干し芋を購入しました。

干芋は100円でかなりの量です。

3人が購入したのでコンパクトリックを貸してあげて、持ち帰ることにしました。

結構重かったようです。^^;

テントサウナのイベントもやっていました。

しじみ汁を先着200人ただで配っていました。

自転車が好きな販売の人の作品もありました。

お友達になりました。

トヨペットエンジョイパーク大洗多目的広場に来ました。

体育館、野球場、陸上競技場、多目的広場などのスポーツ施設があり、町民のスポーツの拠点として、また来訪者との交流の場として使用されています。

成就院です

茨城百景 大貫海岸です

リフレクションビーチです

正一位角一稲荷神社です

西光院です

応永年間(1394〜1428年)に宥祖上人が開きました。木造 阿弥陀如来立像(本尊)が安置されています。また、境内にある県指定天然記念物の「お葉付イチョウ」は幹囲約4.40メートルを測り、たいへん貴重なものとされています。

大洗海浜公園です

家族連れが安全に、快適に遊べるレジャーゾーン。
芝生広場・遊歩道・多目的広場・日陰棚などがあり、自由な時間が楽しめます。

大洗わくわく科学館に来ました。

「海」がテーマの科学館。海で起こる不思議な現象を、色々な実験装置や展示でわかりやすく説明しています。
実験・工作にチャレンジできる体験やかんたん工作も人気です。

大洗シーサイドステーションです

羽のイラストが良いですね。

大洗港区 第4埠頭です

クルーザーが沢山ありました。

磯ぶし踊り子の像です

北村西望の「平和の女神」です

エイドステーションの明太子おにぎりです。

めんたいこがたくさん入っていて美味しかったです。

閉会式です。

優勝は逃して3位でした。^^;

最後に記念撮影です。

一日楽しかったです。

三位の商品のかじまの商品券5000円のチケットを5人で分けて使うことにしてかじまに行きました。

あらためて値段を見ると安いですね。(^^)

開きあじふらい200円と海老フライ140円とサラダと他を買いました。

カット済み生ズワイガニも5000円と安いです。買いませんでしたが^^;

友達は、ずわいがにたっぷりコロッケをお土産に買っていました。