布引高原のひまわりと猪苗代湖一周と釈迦堂の花火

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秋山浜をスタート

布引高原に向かいます。

布引高原に到着しました。

ひまわりが満開です。

遠くに猪苗代湖が見えます。

例年よりはひまわりがまばらな感じがします。^^;

風車の近くまで来ました。

Hさんが、今回マウンテンバイクだったので林道を走ることにしました。

結構道がえぐれていました。

この道ならマウンテンが楽しいですね。

グラベルにはちょっと荷が重いです。

赤石川の支流黒沢にかかる滝で、水量の多い時は滝つぼにしぶきが舞っています。滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つといわれる田心姫命が祀られています。

延喜式内社 隠津島神社に着きました。

自転車で、何度も前は通っていましたが素通りしていました。

津島神社は歴代領主からも崇敬庇護され寛永年間(1624~1645年)には会津藩初代藩主保科正之社領2万5千㎡を寄進し正徳元年(1711)に「菅明神」から旧社号に復した際、3代藩主松平正容により社殿が造営されています。

宗像大社は浜辺に鎮座した辺津宮海上の島々に鎮座した中津宮沖津宮の3社で一体とされそれぞれ市杵嶋比賣命、多岐理比賣命、多岐都比賣命が祀られていた事から隠津島神社宗像大社の境内配置を模し、布引山南麓の滝の傍にあった峡岩の頂と、三代にあった沼地の畔に祠を設けました。享保16年(1731)に火災により社殿が焼失し、翌年である享保17年(1732)に再建され明治22年(1889)に改築され郷社に列しています。

津島神社境内は菅谷地や風穴、菅滝、烏帽子岩などが点在する聖地として保護され原生林が残され多種多様な植物(約200種)や巨木も多く学術上も貴重な事から社叢約15ヘクタールが「隠津島神社社叢」として昭和39年(1964)に福島県指定天然記念物に指定されています。又、昭和60年(1985)には「隠津島境内の原生林」として福島県緑の百景にも選定されています。

参拝の作法が書いてありました。

二礼二拍は同じですが唱え言葉が他とは違います。

瀬織津姫市杵島姫命)を始めとする三女神(多岐理姫命、多岐都姫命)神域の神々すべてが主神様の御光にてさらに弥栄えますように心よりお祈り申し上げます。と唱えます。

そして一礼します。

湖南港に着きました。

ここで定番の水泳です。^^;

ジャージのまま泳ぎました。^^;

ランチは三四郎に行きました。

海老天ざるそば1450円を注文しました。

やっぱり美味しいです。

天ぷらも綺麗に揚がっていました。

小平潟天満宮に寄りました。

道路向かいではトライアスロン大会の準備をしていました。

サイクリングロードのそば畑も綺麗です。

遊覧船のりばで休憩です。

会津レクリエーション公園の管理棟に寄りました。

ここで自販機で水分補給です。

広大な敷地が地域文化とふれあいのゾーンと汗と夢とのふれあいのゾーンに分かれており、「多目的スポーツイベント広場」「遺跡の広場」「野鳥の森」「花の広場」、猪苗代湖方面が展望できる「展望の丘」や会津地方の伝説『手長』『足長』をイメージした遊びの空間「こどもの広場・冒険の森」などで様々に楽しめるということです。

金山を超えて秋山浜に戻ります。

釈迦堂の花火大会を観てきました。

オープニングが綺麗でした。

ゆっくり最後まで観てきました。