ラーメン利尻と回転すし まるくに 青柳店と図書館のお夜食と木挽町のあだ討ち

法務局まで自転車で行ってきました。

帰り道、十何年ぶりにラーメン利尻に行きました。

混んでいるとは聞いていましたが、名前を書いて5番目です。

前は何度か訪問したのですが、スープがぬるくてそれ以来来ていませんでした。

30分以上待って中にはいれました。

とんこつは醤油、味噌、塩すべて880円です。

カウンター席と小上がりがあります。

懐かしいです。

とんこつですがあっさりしています。

美味しかったですが、とんこつなら私的にはもう少しこってりしていても良い感じです。

あとからメニューをみたらこってりも出来ますよ。書いてありました。

今度は、こってりにしてもらおうかと思います。

水戸の建築士の研修に行くのに自転車で行きました。

とうりゃんせの銅像で日の出を中に入れて写真を撮りました。

草が伸び放題です。

これは昭和三十五年に国道舗装の完成を祝って建てられたもので、野口雨情の「あの町この町」にヒントを得て作られたということです。
通りゃんせのポーズをしているところから、「あの町この町の像
という人はなく、昭和四十五年には、道往く人の幸せと交通安全を祈願し、「通りゃんせの像」と命名されたそうです。
「通りゃんせ」は野口雨情の作ではなく、東京のわらべ歌ですが、人々は雨情と結びつけて眺め親しんでいます。

私も前は野口雨情の曲だと思っていました。^^;

源氏川の彼岸花を観に行きました。

一週間ぐらい早い感じでした。

研修会場に着きました。

ランチは焼肉と思ったのですが、電話をしたら夕方からの営業ということで、前に訪問したことのある回転すし まるくに 青柳店に行きました。

人気店らしく次々と人が入ってきます。

発券機で、券を引いて待合で待つことにしました。

昼休みが1時間なのですが5組くらい待っているので少し不安になりました。

それでも回転が良くカウンター席に通されました。

時間が無いかなと思い急いでいろいろ注文しました。

シャリはいまいちな感じでした。

ネタは生きの良いものやこれはというものなどいろいろです。^^;

単価が安いので1000円くらいで収まりました。^^;

永井紗耶子の木挽町のあだ討ちを読みました。
時代は江戸時代、木挽町で若者が白装束に赤い着物を着て、女に化けてヤクザに落ちぶれた仇を討つ姿はまるで舞台のようでした。
二年後若者がいた芝居小屋を訪ねて、色々話を聞くものが現れます。
敵討ちだけではなく芝居小屋の人達の生き様も聞いて廻ります。
最後はその真相が明らかになり面白かったです。

原田ひ香の図書館のお夜食を読みました。
主人公は樋口乙葉。本が好きな親が樋口一葉から一字違いの名前を付けました。
亡くなった作家の蔵書が集められた「夜の図書館」をSNSで知った乙葉は実在の本に登場する料理がまかないとして出てくる夜の図書館で、本好きの同僚に囲まれながら働きはじめます。
そこでのいろいろな出来事を綴っているのですが、色々な本のしろばんばのカレー 「ままや」の人参ご飯 赤毛のアンのパンとバタときゅうり 田辺聖子の鰯のたいたんとおからのたいたん 森瑤子の缶詰料理などが出てきます。
タイトルからみると、料理がメインの話かと思ったら料理は脇役という感じでした。
でも、読みやすく面白かったです。