板荷リバーサイドランドをスタート
そば畑も良い感じです。
黒川神社の脇を通ります。
西大芦フォレストビレッジは、川遊びで人気で夏はとっても賑わうということです。
駐車違反も多いということです。
バーベキューは、マナーが悪い人が多いので来年から禁止になるそうです。
一の大鳥居に来ました。
ほんと大きいです。
本体は、厚さ1センチ2ミリという耐候性鋼板で全部溶接構造で組み立てられています。
鳥居の地盤上の最高の高さは、24.622メートル、笠木の長さ34.240メートルで柱の太さは直径2.4メートルあり、鋼材重量だけでも100トンあるということです。
鳥居最高の高さは、8階建てビルに相当しており、太さは、大人6人が両手を広げて繋ぎ、やっと回せるほどのものです。
特に、夏の雷の被害などもないように、笠木には、避雷針がもうけてあり、強度の地震にもたえられるよう造られているということです。
この一の大鳥居は初代一の鳥居(寛政9年建立)から数えて4代目に当ります。
地上13メートル。北関東有数の大きさを誇る金剛不動尊です
北関東三十六不動尊霊場第十七番札所、修験道千古の霊場です。757年、勝道上人により当山奥之院三昧石が開創。珍しい鳥居がある境内には不動明王像や金剛童子像など多くが祀られ、散策も楽しめます。
古峯神社に着きました。
ふるみねと呼ぶのかこみねと呼ぶのか悩みましたが、ホームページをみるとふるみねが正しいようです。
紅葉にはまだ早いので人もまばらです。
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りしているということです。
古峰神社は天狗の宿として知られ、火防・盗難除けの神の使者として天狗の面が奉納されています。また御祈祷で心清めた後、ご希望の方は直会会場にて御神酒と神饌料理をいただくことができ、宿坊として泊まることもできます。
別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、或いは、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられております。
古峰園は入園料500円で入ることが出来ます。
古峯神社の神苑として、庭匠岩城亘太郎氏が大芦川の清流を引き、広大な山々に囲まれた自然の地形を巧みに生かして手掛け約三年の歳月を経て完成させた敷地約99000平方メートル(30000坪)の廻遊式日本庭園です。四季折々に咲きみだれる花々が美しい風景をつくりだし、静寂をかもしだす数寄を凝らした建物が見事に調和し心安らぐ情景を堪能できる関東屈指の庭園です。
園内には峯の池を中心に、峯松庵(茶室)を始め、峯の茶屋などを配し、峯の滝も一際趣きをそえます。また令和の御代を奉祝し、平成25年伊勢神宮式年遷宮の際に拝領した御用材を用いて山々の神々をお祀りする古峯神社摂社も鎮座し神聖の中に日本古来の風靡を見る事が出来ます。
春の梅から始まり櫻・山吹・つつじ・しゃくなげ・さつき・花菖蒲・あじさい・萩・あせび・いちい・かえで・赤松など四季おりおりの風情をたたえ、芽吹きから秋の紅葉を経て雪景色まで一年を通して楽しむ事ができる庭園です。
前回は中も拝観したのですが今回は外からお参りだけにしました。
彫り物も立派です。
呼び込みに負けて自転車を置かせてもらった栄屋さんで軽く食べることにしました。
外のテーブルに座りました。
100g1200円のお茶を出してくれました。
メニューをみると食事もしたくなりますが、ここは我慢して名物を食べることにしました。
名物の鹿沼こんにゃくを食べることにしました。
中が6切れで400円。お店の人は三人なら大が良いよと言うので12切れの大にしました。
こんにゃくは板こんにゃくを切ったものと違ってもちもちしていました。
揚げどらやきも興味があるので、注文しました。
揚げ饅頭は食べたことがあるのですが、揚げどらやきは初めてです。
味はあんこがちょっとパサパサで普通でした。^^;
射撃場がありました。
彼岸花が咲いてましたが、もう終わり頃です。
鹿沼祭りの会場に着きました。
祭りが始まる迄ばそき家の焼きそばを食べて待つことにしました。
女の子の表情が良い感じです。
山車が7基出ています。
始まる前に山車の上からいろいろ撒いていました。
スタート地点に戻ります。