千早茜のしろがねの葉を読みました。
直木賞受賞作品です。
舞台は関ヶ原の少し前。
ウメは家族と夜逃げするも追ってから一人逃げて山師の喜兵衛に拾われます。
夜目の利くウメは、間歩と呼ばれる銀の採掘坑道に憧れ間歩で働き出します。
昔の銀山で働く様子が、佐渡の金山で見た様子や湯本の石炭化石館を思い出し、当時の大変な暮らしを思いながら読みました。
コースは
友達が千手観音大祭のライブ配信をするというので、寄ってみました。
徳一開山寺といわれている。県指定重要文化財(建造物)の三重塔があり、宗永法師が選定した磐城三十三観音霊場の6番の札所となった。
大同2(807)年徳一によって開かれ、以後観音霊場として栄えておりました。
明治25年火災により本堂を焼失するが、焼失から100年目の平成2年に再建を決め、平成7年7月に本堂客殿が完成しました。
三重塔は安永3(1774)年、当山17世住職承隆和尚により再建され、昭和56年県の重要文化財に指定されています。
観音堂は国宝白水阿弥陀堂を模した造りで、堂内には千手観音像が祀られています。
約50万株のシャガの群生地でもあり、例年4月下旬~5月上旬に見頃を迎えると、多くの人で賑わいます。
※三重の塔は、福島県、いわき市のご支援を頂戴して、解体修復中です。
高倉観音堂は当地方三十三観音第六番の霊場で安置せる千手観世音は1200年の昔、名僧釈徳一上人が当地方巡錫の折、諸人の苦難を救わんと斎戒沐浴断食のうえ心をこめて刻した尊像で霊験あらたかにして、徳川三代将軍家光公より御朱印を拝受した由緒深きものであります。
千手観音様は、正しくは千手千眼観世音菩薩と称し、人々の願いや苦しみを聞くために千の手と千の眼を持つ菩薩様で、一心に祈願すれば悉く願いを聞き届け、利益ご加護を賜る有難い菩薩と説かれております。
甘酒が振る舞われて居ました。
出店も少し出ていました。
2023年9月の大雨で橋が流されて仮設の橋ができていました。
白水阿弥陀堂で、kobayasiさんと合流しました
野間食堂に寄ったのですが、廃業したようです。
Sさんから電話があり「白水阿弥陀堂の駐車場に居ますけど師匠今どこですか?」と。
合流しました。
走っていたら、友達が「そこの店人気ですよ、芸人も来ていますよ」と教えてくれました。
それなら、ランチはそこにしようということになりました。
到着したら、駐車場が一杯。
満席でお店の人が出てきて名前を書いてくれました。
二番目です。
しばらく待って二階に通されました。
和室です。テーブルが二つありました。
セットメニューはラーメンとのセットです。
折角なので只のラーメンは勿体ないかと思い単品にすることにしました。
友達は海老炒飯900円、広東麺1000円私はちょっと変わったトマトとビックなめこの酸辣湯麺1200円にしました。
海老炒飯の海老はとっても大きいです。
美味しそうです。
広東麺は、ボリュームたっぷりです。
トマトとビックなめこの酸辣湯麺もボリュームたっぷりで、麺は細麺でスープがよく絡んでいます。
トマトはスープかなと思ったら小さいトマトが丸ごと沢山入っていました。
おおきななめこも入っています。
食べても食べてもなかなか減らないです。
スープも綺麗に飲んでしまいました。
回廊美術館に寄りました。
インスタで人気のブランコです。
桜が咲いてないと映ないですね。^^;
桜のころまた訪問したいです。
風サイクルにも寄りました。
ダイナモを直付けで取り付けていました。
抵抗が少なくて良いですね。
現場に寄りました。
完成も間近です。