村山由佳の風よあらしよとエモンダのチェーンの交換

村山由佳の風よあらしよを読みました。
主人公の伊藤野枝は、貧乏で学校に行けないのを裕福な伯父を頼って学校に行かせて貰います。
卒業して直ぐ結婚させられそうになったのを恩師と結婚、それが原因で学校を辞めさせられた夫に全ての事を教えられるも貪欲に勉強する野枝は、物足りなくなり無政府主義の大杉と知り合いともに貧困の生活をしながら国家権力と戦っています。
今でこそ春闘とかメーデーは春の恒例行事のようになっていますが、こうして戦って亡くなった人も居たのだと思いました。
映画になって欲しいですね。
それにしても651ページは長くて重かった。

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先日の下りでリム打ちでパンクしたチューブを直そうとしたら、また空気が抜けていました。幾らガスでも抜けるのが早いと思い空気を入れてお風呂に沈めてみたら小さな気泡が😅二本とも修理しました。

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庭の駐車場のたんぽぽが綺麗でした。

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エモンダのチェーンが伸びていたので交換しました。シルバーでピカピカで気持ちが良いです😃

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