コードF双葉

川内の宝探しを終えて双葉に向かいました。

紅葉の頃なら綺麗だったろうだろうと思いながら下りました。

ダムがありました。

滝川ダムです。

滝川渓谷に建設された重力式コンクリートダムである。クレスト部には10門の自由越流式洪水吐が並んでいます。

富岡町内の農用地では恒常的に農業用水が不足していたため、町からの申請を受け1983年より福島県により事業調査が開始され、1987年に農林水産省より県営灌漑排水事業の採択がなされた。1989年より周辺の道路工事が、2002年よりダム本体工事が開始され、2010年に竣工し、試験湛水が行われた。2011年2月10日に竣工式が行われ、功労者を称える記念碑が除幕された。同年4月より供用が開始される予定であったが、3月11日に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原発事故により町内全域の立ち入りが制限され、住民の大半が避難し、以後多くの農地が放棄されることとなったために、今なお正式な運用には至っていない。

まだまだ、立入禁止地域が多いので折角作ったのにまったく活躍することが無かったということですね。(T_T)

 

去年のサイクルロゲインニングで訪問した上手岡の杉内地区の麓山神社に来ました。

火祭りが行われるということです。

夏のイベントのひとつとなっていますが、その歴史は古く、400年続いているといわれています。

神事でありながら仏教の盆踊りで締めくくるという神仏習合の影響が現在でも見られる伝統行事です。

最大のもので長さ約3m、重さ約40キロもある松明は、担ぎ手がそれぞれ手作りします。

麓山神社の火祭りは、上手岡の杉内地区の麓山神社を舞台に毎年8月15日に開催されます

今度見に来たいですね。(^^)

宝箱の発見報告所の双葉町産業交流センター(F-BICC)に来ました。

立派な建物です

双葉町産業交流センター(英称:Futaba Business Incubation and Community Center)は、町内で最も早く避難指示が解除された中野地区に令和2年10月にオープンしました。

双葉町の復興をけん引する中野地区の中核施設で、貸会議室や貸事務所のほか、フードコートやレストラン、土産物店等の商業施設が入る複合施設です。
町民の方々をはじめ、東日本大震災原子力災害伝承館や福島県復興祈念公園等の周辺地域へ来訪される方、町内に立地する企業関係者の方の幅広い方々が交流する拠点となり、新たな価値を生み出していく場所を目指しています。

ファミマも入っていておしゃれな建物です。なみえやきそばを食べられるせんだん亭もあります。

巨大な壁画がありました。

30mの長さで3つに分割されて描かれています。

相馬馬追をイメージして描いたようです。

迫力がありました。

アート集団OVER ALLsが壁画アートの力を証明したくて描いたということです。

おしゃれな建物がありました。

平日だけ訪問できるようです。

私が作ったコースを走ったのですが、帰還困難区域のため通行止めでした

双葉駅に来ました

結局来た道を戻ることになりました

スタート地点のかわうちの湯にきました

八角形をした斬新なデザインの温泉棟で、第一浴室と第二浴室に別れており、日替わりで男湯・女湯に変わります。

アルカリ度が高く、肌がつるつるとなることから『美人の湯』とも言われています。

施設内の温泉種類も多く、泡風呂とジェットバス、冷水とサウナ、大風呂と寝湯、そして洞窟風呂などが設置された、くつろげる温泉施設です。

700円払って入りました。

コードFをここで全部廻ったので手続きをしました。

大広間でゆっくりすることにしました。

いわなはこの時期はこぶりなので提供していませんでした。

手作り円盤餃子は値段が安いのでびっしりではありませんが、ある意味芸術のようです。^^;

ワンタン麺は、ワンタンが手作りで餃子の皮のようでした。

ラーメンのワンタンはトロトロなイメージがあるのですが、全然違います。

温泉は気持ちが良くて温まりました。

ペニーレインに着きました。

いつもは外まで行列が出来ているのですが、空いていました。

値段は上がったような気がします。

敷島にも寄りました。

とんかつが300円は安いです。

和牛メンチは250円です

コンセプトが孫に倒されてディレーラーハンガーが曲がってしまったので修正しました。^^;